ロジストの路地街めぐり

路地にうごめく森羅万象に寄り添ってみたい。

佃・月島(2012年4月)

路地のメッカ、佃島と月島に行ってきました。佃島は江戸初期に干潟を埋め立てた地域と、その後埋め立てた地域と、道路の向きが違うので、すぐに区別できます。佃は家康が大阪から呼び寄せた漁師が作った新開地なので、大阪から勧進した住吉神社もあります。江戸であって、江戸でない、大阪の治外法権の土地だったといえます。歩いていると、佃煮の甘い匂いもして、ゆるやかないい空気が流れていました。

佃の路地幅が1mほどと狭いのに比べて、明治に入ってから埋め立てられた月島の路地幅は2倍くらいあります。
街区の大きさは、間口が20m、奥行が60mです。月島は西側からビル化が進んでいて、いずれ路地がなくなるかもしれません。

月島といえば、もんじゃ。西仲通りを中心にたくさんのもんじゃが店を構えていますが、コストパフォーマンスは決していいとは思えません(個人的な意見)。ボロ儲けしているせいか、こぎれいな店が多く、商店街もきれいなアーケードになっていました。その日は、どこかの修学旅行の生徒達で、どこも満員でした。修学旅行のランチに団体でもんじゃ?まあいいです。

rojist






今日も月島はもんじゃらけ







佃の路地はことごとく狭い。でもこの狭さが心地よい







路地のすぐ向こうに高層マンションが







佃の路地は雨が流れやすいように工夫されている







地蔵尊は狭いのがお好き







花見客や釣り客を待つ船溜まり





 


どんな廃船も活躍した時があったのだから温かく接してあげたい

あ~あ、せっかくのキレイな飾り羽が汚れちゃうよ






住吉神社は大阪から佃島に移住した漁民の心の拠り所だった





 


佃には現役の井戸がたくさんある

魚を洗うのに井戸は大切だった、今でも大切にされている







春の色は気持ちを優しくしてくれる




 


隅田川への水門。地震が起きたらすぐに閉めてね

山の手は部屋干し、下町は外干し







佃煮を煮る甘い匂いに誘われたギャルたち







月島の路地は佃の2倍くらいの幅がある







ミニチュア自転車の花台。四つは置けるかも







路地は一人づつ縦になって歩いてね


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東京生まれ東京育ちなのに、知らない東京ばかり。ヒマだし、カメラ買ったし、ボチボチぶらぶら散歩してみようかな。気が向いたときに。

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