東京路地ランキング

文化遺産として残しておきたい路地をランキングしてみました

ミッドタウンでびっこを引きながら (2017.5)


不注意で足の中指を骨折してしまいました。骨は思ったより脆いのです。齢をとったら、よけいです。カルシウムを食べたり、骨を鍛えるのもいいですが、骨を労わる方がだいじです。慎重に動くのはもっとだいじです。

GWはまだギプスが取れていないので、外出には大きなクロックスを履いて出かけています。それでも、不自由だし長く歩けないので、移動の中心はチャリです。7日、何もしないままGWが終わってしまうことに焦り、チャリでミッドタウンに行ってきました。

購入を決めているX-T2をフジフイルムでレンタルして最終試写です。といっても、長く歩けないので、びっこを引きながら1時間強、ギャラリービルと裏の公園だけ撮り歩きました。GWが終わってしまうのを惜しむように、すごい人です。たくさんの人たちが芝生にシートを敷いてピクニックしています。微笑ましくていい感じです。街中で行列して食べ物に群がっているアリのような人たちと違う人種?それとも同じ?考えてしまいました。

X-T2がなかったのでX-T1と+80-300mm(35mm換算)のレンズをレンタル。難しいことはせず、プログラムオートに設定してJPGモードだけで撮りました。AF精度が高いし、レンズも明るいので、ほんとストレスフリーにパシャパシャできます。画質は極めてナチュラル。人工的な画づくりが多くなっている昨今では、かえって慣れるのに時間がかかりそうです。

次回は新しいカメラとレンズで。楽しみです♫(^^♪。

rojist







それぞれ別のことを考えていても、口に出さなければ問題にならないことが多い。




ついウォーリーを探したくなる。




性格が丸くなれば、丸ボケができるかな。




風のない日の「こいのぼり」はさびしそう。




きっかけは何でもいい。日本を好きになってくれれば。




屈託のない笑顔ってこういうものだった。忘れていた。




純粋な目に見つめられると金縛りにあう。




パーマの女の子は珍しい。そういえば、小さい頃、「ベティ」ちゃんカットの女の子がたくさんいた。




注意書きの多い公園。




3人兄弟ぐらい、育てられる社会がいいなあ。考えてよ、小池さん。




最近、半透明の心地よさが好きになってきた。




全身に緑のシャワーを浴びていたい。5月だもの。




八頭身。頭部が25cmなら身長2m必要だけど、21cmなら168cmでいい。たった4cmだけど。




記憶にないけど記録に残ることもあるし、記録にないけど記憶に残ることもある。




星降る喫茶店で何かが起こっている。




今日は、黒いワイングラスの気分。




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  1. 2017/05/09(火) 12:48:39|
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ミッドタウンで試運転 (2017.1)

今年の初撮りは、オリンパスの愛機ではなく、レンタルしたフジのX-T2ということになりました。昨年末もフジフイルムスクエアで同機をレンタルしたのですが、操作方法も知らず、なんとかなるだろうと、簡単な気持ちで臨んだのが大間違い。まったく参考にならない結果におわりました。そこで、多少は勉強して、今回再チャレンジすることになったわけです。

18-55mmと55-200mmのズームレンズ2本もレンタルし、まずはミッドタウン内と裏手の檜町公園、それからヒルズ、戻って新美術館と撮り歩きました。建物や地下鉄など、比較的暗い場所でもストレスなく撮れることにびっくり。ただ、被写体によって、レンズを取り替えなければならないストレスは考えていた以上に面倒だし、せっかく軽いフットワークがほしくて、ミラーレスを選んだのに、レンズが2本だとそれなりの重装備になってしまうので、本末転倒。フットワークだけを考えれば、高倍率で明るいズームレンズを選択できるカメラを選ぶ方がいいかもしれません。それでも、X-T2は魅力的なので、捨てがたい。困ってしまいます。

さらに、メディアを持ち帰って、Lightroom4で現像を試みたのですが、なぜか、フジのRAWファイルの”RAF”が対応されていないため、jpegしか読み込めません。現在フジに問い合わせ中です。Lightroom4よりカメラ内現像の方がいいという意見もあるようですが、やはりLightroomでの現像もできてほしいところです。また、フードを付けた18-55mmレンズの方に、周辺減光なのか、ケラレなのか、とにかく四隅に暗い部分が目立ちました。フードなしの望遠ズームではそういう現象がなかったので、フードの付け方に問題があったのかもしれません。

ということで、今回は試し撮りが目的であり、いい写真というより、いろいろな撮影環境で撮ることが主眼になりました。新機はX-T2と、決めていたのに・・・・・。かえって迷ってしまいました。安い買い物ではないので、慎重に決めたいと思います。

rojist





超おちつきのないメジロに、こっちの目が回る。AF-C カスタムセッティングする間もなく撮って、ちょいブレ。f/7.1 ,1/280, 200mm, ISO200




寒雀は冬の季語。雀の子は春の季語。季語に選ばれるって、辞書に載るくらいすごいこと。f/5, 1/50, 55mm, ISO200。雀の目線で撮りたかった。




おしゃれな公園に、おしゃれなホームレス。f/5, 1/180, 55mm, ISO200。風景表現が自然でいい。




花とクモ。花が美しくない。まあいいか。f/7.1, 1/100, 60.7mm, ISO200。




f/7.1. SS 1/15で試し撮り。・・・よくわからない.。




f/20, SS 1/4で試し撮り。流れすぎ。




縦型万華鏡?f/7.1, 1/210, 156.1mm, ISO200。




光と影は一心同体。夫婦だって、こうは行かない。f/7.1, 1/550, 110.3mm, ISO200。




存在していなくても、存在しているように見えるなら、それは存在していると認識できる。f/7.1, 1/240, 57.8mm, ISO200。




ヒルズの巨大クモが上からスマホを覗いているかもよ。f/9, 1/100, 190.3mm, ISO500。




X-T2なら六本木駅の暗い構内も撮れる。f5.6, 1/60, 57.8mm, ISO3200。このカメラの実力にしてはちょっと粗さが目立ちすぎ?腕の未熟さが露呈した。




地下街のオブジェを試し撮り。f/4.2, 1/60, 110.3mm, ISO 1000でこんな感じ。AFの狙い方がいいかげん。




ISO AUTO上限の12800で撮ってみた。粗いけど、撮れること自体が驚き。f/18, 1/60, 95mm, ISO12800。




過保護に育てられ人が、大人になって不安と恐怖から逃れられないと言っていた。若いうちに、失敗と痛みを経験しておくほうがいい。f/5.6, 1/1000, 200mm, ISO400。氷の表現だまったくできていない。これも腕のせいか。




竹に雀は昔から相性がいい。理由を聞かれてもわからないが、見ているとわかる気がする。f/5.6, 1/480, 200mm, ISO200。竹葉の影に見え隠れしてなかなかピントが合わせられなかった。



食事中ごめんなさい。f/5.6, 1/420, 200mm, ISO200。




こんなポップな木を描いてみたくなった。f/5.6, 1/110, 156.1mm, ISO200。




天井の陰の存在感がはんぱない。f/5, 1/120, 67.1mm, ISO200。天井の陰をもっと豊かに表現したかった。




昔の小学校の油光りしている床を思い出した。床は十分にキャンバスだ。f/5, 1/60, 60.7mm, ISO200。光が繊細に表現できている。




影は水と同じ。相手に合わせて形を変える。でも、相手に合わせすぎる人って、かえって怖い。f/5, 1/480, 60.7mm, ISO200。巨大スクリーンのようなコンクリート壁、次回はどんなものを写してくれるのか楽しみ。




仲良くしたいなら、四角より丸テーブルがいい。丸テーブルばかりの中国は、なぜ他国と四角い関係ばかり望むのか。f/5, 1/50, 67.1mm, ISO200。




2頭身が8頭身に変身するさまをみてみたい。f/5, 1/210, 156.1mm, ISO200。被写体はよかったのに、ピンボケが残念。




8頭身、こんなふうに。影の雑木林がうたかたの世界を創りだしている。f/5, 1/105, 164mm, ISO200。もっとしっかり脇を固めて撮る習慣をつけねば。




もたれかかる女には、綿密な作戦がある。君子危うきに近寄らず。f/5, 1/40, 115.9mm, ISO200。好きなシルエットが表現できた。




それぞれは無機体でありながら、集合して有機体のように機能しているものは美しい。f4.7/ 1/30, 172.4mm, ISO200。なぜSSが遅かったのか?手動で感度を上げればよかった。




普段着ファッションでも、ダサくみえないのは羨ましい。f/5, 1/80, 141.3mm, ISO200。なぜこういう画になったのか。明暗差が強かったから?




ボケ具合の試し撮り。f/5にしては被写界深度が深いかな。f/5, 1/480, 57.8mm, ISO200。




雲に侵食された窓。窓の中の人もビックリしたらいいのに。f/5, 1/1100, 121.8mm, ISO200。




六本木はひかりものの街。f/5, 1/125, 141.3mm, ISO200。明暗の強い環境での撮り方を勉強しよう。


  1. 2017/01/15(日) 10:58:25|
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桜撮 Ⅱ散花繚乱 (2016.4) 

今年2回目の「桜撮」に出かけました。今回は六本木界隈です。いわゆる桜の名所は、あえて避けました。意外性が期待できないからです。六本木と桜、一見ぴんと来ない取り合わせですが、何が起こるかわからない街ですから、予定調和の撮影行より、よっぽどワクワクします。

とはいうものの、既に桜花は風に舞い、地に落ちて、道端にたまり、あるいは、歩道を湿らせています。見上げると、花びらの服をはぎ取られたシベが寒そうに風に震え、ところどころで若葉が世代交代をアピールしています。

個人的には、百花繚乱の桜より、必死に喰らいつきながらも、力尽きてしまう。しかし、散ってから、さらに美しさを増し、世界を明るく照らす。そんな桜の方が素敵だと思っています。散花繚乱です。

ところで、桜の季節に限らず、一年中、全国どこでも、たくさんのシニアカメラマンを見かけます。元気でなによりだと思います。シニアがみんな元気であれば、医療費も増えず、それなりに消費は増えるので、赤字国家の日本にとっては大歓迎です。カメラに限らず、ジムに行ってもシニアばかりです。公園でジョギングしているのもシニア、街の中でも旅行先でもシニア、元気なシニアのなんと多いこと。びっくりします。

でも、運動したり、活動的であることが長寿の秘訣でしょうか。考えてみると、屋久杉はエイジレスですし、メタセコイアなども寿命数千年ともいわれています。彼らは、じっとして動かず、暴飲暴食をせず、喜怒哀楽を抑えています。その徹底した自己制御には感心します。ということは、人間も同じようにすれば、寿命が増えるのかもしれません。要するに、基礎代謝以上のエネルギーを使わなければいいということなのでしょう。

無駄なエネルギーを使わずに、気に入った写真が撮れたらいいな。

rojist






絵や写真の出来は、背​景に左右されることが​ある。地味過ぎても、​派手過ぎてもいけない​。ひたすら主役を引き​立てる。そんな生き方​もある




暖かくなってきて、オ​ープンカーを見ること​が増えてきた。可動式​天井付の部屋があれば​、住んでみたい




セレブっぽいカフェに​は、セレブに見られた​い人たちが群がってい​る




落ちてなお主役をはる​桜に拍手




2日前はピチピチして​た肌が、今日はもうカ​サカサ。老い行くさま​を早回ししているみた​い




「あんこ入ってるのが​ほちい」




桜花の絨毯は、なぜか​気分を高揚させる




さくらをストライプ柄​に合わせると洋風にな​る




すっぽんぽんになった​さくら。タオルをかけ​てあげようか




安心してください。落​ちてません




ファッショナブルな六​本木で目立つのはたい​へん




そういえば、散った後​の桜の木がどうなった​か思い出せない。人間​の興味なんてそんなも​の




紙本には文化がある。​電子本には文明がある




実際には、仲良しを演​じている人の方が多い




春のちらし寿司風




影絵は、黄色でもやっ​ぱり怖い




腹ばいができるなら、​土下座だって難しくな​い




日本でもアウェイを感​じる場所が増えている




ドットの濃淡でグラデ​ーションを作る好例。​自然界の絵描きにはか​なわない




小さなモデル1人の撮​影に、おとなが10人​と撮影機器が多数




ハイ本番!作り笑いで​も、笑えないよりマシ




黒髪の西洋人がブロン​ドに染めて企業面接に​行っても不利にならな​いが、黒髪の日本人が​ブロンドに染めて行っ​たら不利になるだろう

  1. 2016/04/24(日) 09:12:00|
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秋色秋波 (2015.12)

初めて広尾の街を歩いてみました。広尾のイメージをネットで検索したところ、「ハイソで国際的な下町」というのを見つけました。結局のところ、歩く前のイメージも、歩いた後のイメージも、なるほど、でした。イメージが支離滅裂といえば、そうですが、最近は、多様性という便利な言葉がよく使われるので、多様性と言われれば、その通りだろうと思います。

これらイメージのほかに、実際に訪れてみて感じたことといえば、「憩い」でしょうか。思いのほか、緑地がたくさんあります。学校や超高級マンションの緑もありますが、なんといっても、有栖川宮記念公園です。決して広大な公園ではありませんが、崖地を利用した、起伏に富んだレイアウトが、実際より大きく見せていますし、崖の上から低地の池に続く幽境を体感できます。都心に居ることを忘れて、心が穏やかになれる場所です。公園の周囲には、大使館が多く、ハイソな雰囲気があって、公園を訪れる半分以上が、外国人です。都心の公園にはありがちな、ブルーテントなどどこにもありません。これも高いポイントです。山手線の中で、無料で、軽い散歩ができるくらいの、適度な大きさで、水と緑が豊富で、四季折々の草花が楽しめる公園としては、随一かもしれません。

元々忠臣蔵で有名な浅野家の下屋敷があったらしいです。12月に訪れたのも、浅野さんのお導きかも?明治に入って、有栖川の宮家の用地だったのを、後に東京都に賜与されました。

ちょうど紅葉・黄葉が7分くらいでしょうか。まあまあ季節を楽しめますし、池に映る様子が神秘的でグッドでした。公園隣の外国人御用達スーパー、ナショナル麻布でおしゃれな食べ物を買って、ベンチで食べながら、外国人家族の笑顔でも眺めていれば、時空を超えて外国の街を旅している気分になれるかもしれません。

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実像の魅力に虚像の魅​力が加われば、魅力は​3倍にも4倍にもなる​。人間も、「見た目が​9割」という本がある​が、実は目に見えない​部分のほうが、大きい​かもしれない




超高級なスコッチを舐​めてみたい気分になっ​た。あの、トロ~っと​した舌触りが病み付き​になる




こちらは、ピノノワー​ルみたいな淡い赤がい​い。これが温泉なら浸​かってみたい




ペンギンも住む場所が​変わればカモになるか​も?




見下ろすより、見上げ​るほうが楽じゃないの​はわかっているけど・​・・




太公望なぜここに。瞑​想、居眠り、酔い覚ま​し?




知らないうちに忍び寄​る混沌としたものに、​いつも心を乱される。​澄みきった心のバリア​ーがほしい




心地よい距離感、最近​はだんだん離れていっ​ているように思う。機​械が介在するようにな​って以来




紅に恋してしまったの​に、紅はすぐにいなく​なってしまう。ボクの​恋はいつも短いんだ




身に降りかかる雑念は​厄介でしつこい。振り​ほどこうとすると、余​計にまとわりつく。そ​ういうときは、寝てし​まえばいいんだよ




今度のお風呂は追い炊​きだから、長湯してし​まいそう




下から見る画と、上か​ら見る画はまったく違​う。左からも斜めから​も、みんな違う。1ミ​リでも違う。固定観念​には危険が伴う




東京には素晴らしい公​園がたくさんある。外​国人の子供たちよ、異​国の地で大人になって​も、覚えておいてくれ




こどもの個性を伸ばす​親もいれば、つぶす親​もいる。その差は、過​干渉をがまんできるか​どうかにあるのかもし​れない




冬支度の庭師も、暖か​い光の中で笑顔がほこ​ろんでいる。冬の暖か​さは心の中まで浸み込​んでくるから




木におでこをぶつけて​泣いた子も、絆創膏を​貼ったら元気がでた。​よかったね




紅葉をキレイと思う人​もいれば、ドギツイと​思う人もいる、という​ことを知っておきたい




木漏れ日アートが突然​ガツンときた。目が記​憶する前に、姿を変え​てしまう。お前なんか​には、見せてやらない​よとでも、言いたいよ​うに




アーチを見るたびに、​足裏のアーチを連想す​る。橋も人間も同じ、​アーチの大切さは意外​に知られていない




感動する画には、必ず​といっていいほど、光​が大きな役割を果たし​ている。光と友達にな​りたいのに、光は気ま​ぐれだ




光や影は後ろにあるよ​り、前にあるほうが好​みにあっている。でも​同時に前にするのは難​しい




太くて重い鎖より、と​きに繊細な糸のほうが​怖いときがある

  1. 2015/12/15(火) 22:08:37|
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元祖東京港逍遥 (2014.10)

バブルが崩壊した直後、まだバブルの酔いから醒めきっていない時代、2千人を収容する巨大ディスコクラブが芝浦にありました。流行語にもなった、ウォーターフロントと呼ばれた地域です。ディスコの名前は、ジュリアナ東京、正式名は「JULIANA'S TOKYO British discotheque in 芝浦」。ワンレン・ボディコン女子が、お立ち台に上って、羽扇子を振っていました。近所にも、港湾施設や倉庫を改造したディスコがたくさんありました。

このウォーターフロント、今はベイエリアと呼ばれています。そのイメージのとおり、空間的にはずいぶんと拡がってきています。台場・晴海・有明・豊洲・・・。2020年のオリンピックに向けて、ますます拡がっていくでしょう。海が都心からどんどん離れていきます。

ウォーターフロント時代よりずっと前、東京港といえば、竹芝・日の出・芝浦でした。現在のように巨大化した東京港とは別物として理解をするほうがわかりやすいので、当初の東京港には、「元祖」の枕詞をつけてみました。

今回は、元祖東京港と運河のある街、芝浦を巡ります。浜松町駅から真っ直ぐ、潮の香りをたどって行くと、竹芝埠頭に出ます。ここは何度も訪れた懐かしい場所です。まだビッグサイトや幕張がなかったころ、晴海の見本市には、みんなここから船で行きました。日の出も、水上バスや旅客専門の埠頭として思いのほか元気そうでほっとしました。寂しげなのが芝浦埠頭です。まだ物流拠点への未練を断ち切れていないようです。老朽化した港湾施設や倉庫が、私にはセピア色に見えました。

海に沿って芝浦運河が走っています。芝浦はほとんどが埋立地です。いくつかの運河と橋を渡らなければ、なんの用足しもできません。明治の昔、外国人が賞賛するほど優れた海水浴場だったことなど、想像すらできません。地元では「東洋のベニス」を目指しているようですが、う~~ん、まだ道のりは遠いようです。

運河沿いには漁師が住んで、屋形船の伝統を守り続けています。昭和の高度成長期には、運河の水質が悪化して、漁獲量も減りましたが、スズキなど、魚介類が戻りつつあります。水鳥も集まるようになりました。芝浦は、人工と自然が混在した複層的な街でした。

運河に囲まれた島、芝浦アイランドには驚きました。小さな島に高層マンションが乱立して、1万人以上が住んでいるそうです。田町駅まで徒歩で10分足らずにもかかわらず、生活に必要な施設はすべて整っています。ハイソでオシャレで住みやすい街だと思います。地震さえ起こらなければ。

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竹芝桟橋。その昔、晴海の見本市会場には、ここから船でわずか5分。でも十分旅気分を味わえた




ますます燃料高になれば、帆船時代も復活するかもしれない。パイレイツ・オブ・カリビアンの登場もある?




小顔に見せるため、額や輪郭を隠す女子が多い。顔を隠すのに、肌を隠さない女子が多いのはなぜだろう。肌より顔はワイセツなのか




水はストップモーションで、ダイヤモンドのチェーンに変わる。一粒でもいいから本物に変わってくれ




毛深い人は、風呂あがりにブルブルってやるのだろうか、体中をドライヤーで乾かすのだろうか




隅田川の一番河口寄り、勝鬨橋の手前に新しい橋がかかった。今日10月1日、築地大橋という名前がついた。245m、アーチがきれいだ




海には船の道があり、空には飛行機の道がある。どちらも目に見えないのに、事故が少ない。目に見える陸上の道で事故が絶えないのはなぜ?




コンテナ埠頭の座はとうの昔に、青海や品川・大井に奪われたけど、もっとアクセスを便利にして、感動を演出すれば、客船専用で生きる道はある




乳色の靄が好き。少しの赤味が射せばもっと好き。景色がセクシーに見える瞬間が好き




ガントリークレーンが海の向こうからやってくる恐竜に見える。海のジュラシックパークみたいでゾクゾクする




日の出桟橋は東京湾クルーズのお客で賑わっている。でも駅からのアクセスが地味すぎる。もっとウキウキさせてよ




海の上で、夜景を楽しみながらちょっと一杯、台場に上がってディナー。そんな東京湾の楽しみ方に、いいねボタンを押そう




芝浦一丁目交差点。レトロな建物が目を引く。長生きするだけなら邪魔にされるけど、役に立てば喜ばれる。あたりまえのことだ。年齢に関係ない




都心の路地にも秋が来た。誰もが早足に横を通り過ぎていく。そういう人は、きっと食べ物で秋を感じるのだろう




音楽はいずれCDから配信にパラダイムシフトされるだろう。ジャズやクラシックのファンはどんな生き方を選ぶのだろうか




芝浦アイランドの昼下がり。オープンカフェでは、運河をなでる潮風の味付けがされている




レインボーブリッジのループ下には、ありのままの芝浦埠頭が残されていた。懐かしい景色をみると、自然に肩の力が抜けるようだ




レインボーブリッジのループは思ったより大きい。かなり離れても全景が見えない。ここでやっと3/4だけど、ベストスポットかも




ずいぶん歩いて関係者以外立入禁止の場所まで来た。全景は見えないことがわかっただけでも収穫だった




高浜橋北詰のホルモン村は、道路拡張工事のため、ほとんどが立ち退いていた。闇市を彷彿とさせる雰囲気も風前の灯




山手・京浜東北・東海道・横須賀・新幹線の下を通る地下道、通称泉岳寺トンネル。全長230mもある。山手線の新駅ができたら消滅必至。遺影写真になりそう




桁下1.5m。バイクも頭を下げたまま走る。タクシーの天井ランプが破損する事故も多い。230mも下を向きながら歩くのはちょっと辛い




外からはこんな感じ。電車より低いことがわかる


  1. 2014/10/01(水) 08:56:24|
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離宮秋桜 (2014.9)

都心の高層ビルから下を覗くと、思いのほか、東京には緑が多いことに驚かされます。最近は、特に緑化が進んでいるようです。大規模な再開発地域には広めの緑地が確保されていますし、新しいビルには屋上庭園が設置されるようになりました。空から眺めたら、都心全体が緑に覆われてるなんて、それほど遠い将来ではないかもしれません。

この夏、デング熱騒ぎで、都心の公園緑地がたいへんなことになっています。散歩気分で行くにも、長袖長ズボンに防虫剤を準備して。暑いし、荷物も増えるし。あと一ヶ月くらいは、注意が必要でしょうか。

同じ緑地でも、海辺なら大丈夫だろうということで、浜離宮庭園に行ってきました。新橋から汐留の高層ビルを縫うように歩くと、大手門橋に着きます。このあたり、虎ノ門ヒルズから延びる環状2号線が工事中でした。この道、築地市場の横を通って隅田川を渡り、オリンピック会場を通って、湾岸道路まで延伸されます。

この日、ちょうど、キバナコスモスが盛りを迎えていました。ここの花畑は、昭和記念公園などと比べると小ぶりですから、壮大な景色は楽しめませんが、すぐ隣が汐留の高層ビル街なので、ビルを借景に面白い写真が撮れます。そのせいか、純粋に花を楽しむ人よりも、写真愛好家のほうが多かったようです。広さも日比谷公園くらいなので、それほど広いわけではありませんが、2周歩いたら、けっこう疲れました。散歩コースとしたら、ちょうどいいくらいです。

今回の浜離宮は、実に40年ぶりでした。歩きながら、遠い記憶をたどってみましたが、確かな記憶は残っていません。でも、かえって、すごく新鮮でした。古い記憶はどんどん忘れてしまっても、日々たくさんの新しい記憶を作っていけば、ボケてるひまはありません。

rojist





田舎と都会、どっちで生きようと構わない。心から愛でてくれる人がいれば




たくさんの窓の向こうに、たくさんのビジネスマンがいる。たまにはこっち向いて息抜きしたら




日傘のほうから声がする。「何時頃帰ろうかしら」「2時頃でいいんじゃない」「受付でバスの時間聞いてくればよかった」。まだ来たばかりなのに、帰りの話をしている




「うす紅色の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 」。百恵ちゃんの世界を見つけた




白ビルと青ビルが吐息を漏らしているように見える。空から見る日本には、何か良からんことが起こっているのかもしれない




黄色の魔術師ゴッホは、パレットでなく、直接キャンバスに絵具を出して混ぜたという。耳がなくなると困る人は、真似をしないほうがいいかも




画一的な社会で目立つのは難しい。出ればたたかれるし、出なければ埋もれてしまう




もらい続ける人生より、与え続ける人生のほうが、気は楽だ。でも、与える相手を選ぶのが難しい




一輪挿しに活けるのは白い花に限る。季節を問わず、場所を問わず、相手を問わず




都心には季節の移ろいを感じさせるものがたくさんある。今日はいくつ見つけられるかな




秋桜がなぜコスモス(宇宙)になったのかは知らない。知る必要もないだろう。コスモスとして愛されているのだからそれで十分




美味しい蜜を求めて、自由に渡り歩くハチ。羨ましくみえるが、悲しい性にもみえる




オレンジ色は体温を高めて血行が良くなり、黄色はストレスを解消してコミュニケーション力が高まる。男も女も色気はあるほうがいい




花びらを下から見るようになったのは、写真を撮るようになってから。透ける花びらが美しいことを知った。360度だけの視線では本質は見えない




秋桜畑を見終わったところなのに。早く言ってよ!




水上バスが人気。大型クルーザーじゃなくても、手軽に潮風を感じられるのがいい




埋め立てが進み、東京の海がだんだん遠くなる。しまいになくなってしまうかもしれない




船着場で繰り返されるロープ投げ。どうせなら、あの恐竜の頭みたいな形の係船柱にしてほしかった。おもてなしは、徹底しなければ効果がない




門は結界のひとつの姿なんだと思う。出るにしろ、入るにしろ、心が動くから




浜離宮でないと見られない景色。しばし虚景の中を漂う




住めば都と言うけれど、こんな絶景を楽しめるのはここだけだろう。感謝


  1. 2014/09/22(月) 14:51:23|
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六本木ブルース (2013.9)

ディスコ全盛の80年代、六本木は不夜城でした。ディスコクラブを横目で見ながら、ロアビルの「プレイボーイクラブ」で、バニーちゃんに心ドキドキうきうきしたこともありました。瀬里奈の接待しゃぶしゃぶの味も格別でした。新宿や新橋には「飲みに行く」でしたが、六本木には「遊びに行く」でした。ちょっと背伸びして行く大人の街、Jonnie Taylorの曲、”Disco Lady”のブルースっぽいノリが似合う、心地よい街でした。

それが今、再開発を経て、六本木は一般人に開国されました。大きな箱モノが乱立し、超高級ショップが軒を連ねています。文化・レジャー施設や公園の緑も忘れていません。歌舞伎町のような猥雑な場所も残っています。多様な要素をてんこ盛りした街に変身しました。老若男女、サラリーマン、カップル、家族連れ、外国人、水商売・風俗の人にいたるまで、地元の人、近隣の人、遠方の人にいたるまで、実に多様な人たちが集まっています。

もちろん、多様な人々に、多様な楽しみ方を提供すること自体には、なんの問題もありませんし、六本木がそれをめざすのもひとつの選択です。

しかし、東京の魅力は、狭いエリアにたくさんの尖った街があることです。浅草、秋葉原、上野、巣鴨、お茶の水、銀座、新宿、新大久保、神楽坂、ベイエリアなどなど、それぞれが、たくさんのお客を呼べる尖った街です。こんな都市は、世界でも類がありません。オリンピックを控えて、東京の注目度は、ますます上がってくるでしょう。そうしたなか、六本木が昔のような尖った街であったら、どんなによかっただろうかと思うのは私だけでしょうか。

六本木探索には延べ3日かかりました。新美術館のAMERICAN POP ART展、21_21 DESIGN SIGHTのカラーハンティング展、フィジフィルム・スクエアの写真展への出かけついでに、ミッドタウンとヒルズ周辺をさらっと歩いてきたわけです。ので、アルバムの中身も、そんな感じになりました。

面白かったのはカラーハンティング展でした。自然界には既成の色と違う色が存在しているので、その色をハンティングしてみようということで、わざわざアフリカまで行って、ライオンの色見本を作り、その色で染めた靴を作ってしまったり、色をもたない言葉を色で表現してみたり、かなりチャレンジングな展覧会でした。

色はいきものです。色はモノや空間、どこにでも存在します。加えて情報や言葉でさえ色に置き換えることができるなら、色の世界は無限に拡がります。楽しみも拡がります。

rojist





ヒルズのシンボル。世界中の情報を紡ぐという意味がある。紡ぎすぎるとからまって動けなくなるよ、ヒルズ族さん




オコジョっぽいけど。フェレットかも。どっちにしろ、飼い主さん、最後まで責任もってね




電車の中とか、公衆の面前で居眠りするのは、日本人しかいないらしい。安全なのはわかるけど、緊張感がなさ過ぎるのもねえ




この男、頼りなさそう。一緒になるときっと苦労する。今のうちだよ。別れちゃえ別れちゃえ
人を操ったり、操られたりする生き方より、自分の足で歩く生き方のほうがチャレンジングだと思う




小さい頃、影踏み遊びをした。影を踏まれたら負け。自分の影なのに、なんで自由に動かせないんだろうと不思議だった




「HOLES」(穴)という面白い小説がある。「砂の女」という映画もある。穴の底からものを見ると新しい世界観が生まれるかも




風鈴の周りが暑苦しいと、風鈴の音も暑苦しく聞こえる。かといって、扇風機の風はいただけない。風鈴の泣き声に聞こえる




この世に透明は存在しない(多分)。純粋も同じ。絶対正義も同じ。人間は、みんな汚れながら生きているんだもの




”つな”のイメージは悪くないのに、”ひも”のイメージは悪い。細い、頼りない。でも柔軟だし、意外にふてぶてしい
どこでも、なんでも、チャレンジするのは女の子ばかり。男の子は多才でなくていい。ひとつでも人に負けないものがあれば




花が呼吸するたびに、水玉のあぶくを出している。赤い花だから赤いあぶくなんだ




扁平な弥生人顔でも、縄文人より進化してるからいいやと思ったけど、パーツ毎にみると、両方の悪い所ばかり受け継いでいる。がっかりの劣勢遺伝人
水玉を見ればカルピスを思い出す。人生初めての水玉がカルピスだったから。草間弥生の言うことは正しい。水玉は永遠だ




人間はシーンとした所では雑念が沸くけど、滝行やパチンコ屋など大騒音の中だとなぜか無我の境地に入れる




おしゃれなイスだと思って、しばらく座っていたけど、ほかに誰も座らないので、恥ずかしくなってやめた




ヒルズの裏手、レジデンスの高層階は家賃月200万円近い。10年で2億円以上。世界を知らない人のやること
縁結びの神社に集まるのは女子ばかり。女って他力本願なんだね。その他力本願なところが男に嫌われるのに




レンズは丸いのに、ファインダーもフィルムも四角。なんで丸じゃないの?だったら、四角いレンズにすればいいのに




世の中ニセモノばかり。ニセモノでもいいから、ホンモノに負けないニセモノになれよ
国立新美術館。頭の大きな人は転びやすいのに、頭の大きな建物は転びにくいなんて、あるわけないよね




防衛省の敷地はミッドタウン5つ分もある。市谷にある必要はない。再開発されたら、核廃棄物の貯蔵庫でも作る?




アンディ・ウォーホールは子供の頃から毎日キャンベルのトマトスープを食べていた。だからスープ缶を描いた。アートは考え過ぎないほうがいい




言葉のカラーイメージ調査をチャートにした。パリは青紫、ロンドンは赤紫、え~東京は灰色のイメージなんだ




アフリカまで行って、ライオンを見ながら絵具で同じ色を作り、その色で靴を作ったんだって。ものごと徹底すれば、いいも悪いもない、その人のものになる
あなたが選んだ「未来の色」を紙に貼った結果がこれ。色の数だけたくさんの未来がある。私は白にしたけど




薄いものや小さいものの開発競争が終わらない。でも外見で競争すれば、限界はすぐそこにあると思う




今日はこれまで3人がオリジナル人間を作った。左端がボクだけど、平凡すぎるかな
一日の半分は時間がないとしたら、どんなすごし方をするか考えてみよう。実に有意義な時間だと思う

  1. 2013/09/30(月) 12:21:08|
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幻のマッカーサー道路&シオサイトを歩く(2013.4)

テレビ番組で、幻のマッカーサー道路が来年にはお目見えすることを知りました。1946年当時の計画では、虎ノ門から汐留までを道幅100mで通すことになっていましたが、どこかのタレントじゃないですが、「まぼろし~」になってしまいました。それが、道幅は40mに短縮されますが、ようやく実現します。本線の環状2号線は地下化され、地上部は街路樹を植えて、日本のシャンゼリゼ通りをめざすそうです。マッカーサーが日本を離れるときに言った言葉、”I shall return”(私は必ず戻ってきます)がほんとうになります。

このシャンゼリゼ通り(仮称)が汐留地区に入ると、そこはシオサイトです。旧新橋停車場跡地も、高層ビルが10棟以上もあるニュータウンに生まれ変わって10年がたちました。そのひとつ、カレッタ汐留の46階まで昇ると、東京の全貌を見ることができます。それがなんと「無料」なんです。ここは穴場ですね。押し合いへし合いしながらスカイツリーに昇らなくてもいいのですから。

上から東京湾を眺めると、東京がどんどん海に伸びていることを実感できます。そこで思ったのは、いっそのこと、東京湾を全部埋め立てたらどうだろうということです。東京湾の埋め立てをめぐって、江東区と大田区が領土争いをしていますが、小さい、小さい。中途半端だから争うのです。全部埋め立てるなら、まったく違う世界が見えてきます。なにしろ東京湾だけで東京23区が2つ入る大きさですから、東京69区になります。そうすれば区同士の争いなんて起こりません。液状化対策さえクリアーできたら、すべての土地が有効利用でき、房総半島も三浦半島も地続きになりますから、その経済効果といったら計算不能なほどすごいことになります。

山手線品川駅と田町駅の間にある品川車両基地も、来年には用済みになるので、ここにもまた巨大な再開発構想が持ち上がっています。でも一言、再開発というと、どの街も、似たり寄ったり、クローンタウンになりがちです。どうせ作るなら、22世紀の街のあり方、仕事の仕方、暮らし方などを想定したモデル地区造りにチャレンジしてほしいと思います。

丸の内でも、三菱地所と星野リゾートがタッグを組んで、大型天然温泉施設を建設中です。和風旅館というところがいいですね。海外旅行客の人気を集めることは間違いないでしょう。働いたあと、「一杯飲むよりも一汗流す」ことが、オシャレなシティライフになるような予感がします。いずれにしても、しばらく東京の再開発から目が離せません。

rojist






上棟なった虎ノ門ヒルズ。どこにいってもOOヒルズ。OO銀座みたいに安っぽくなりそう





52階のビルなのに、地下を高速道路が通り、地上をこの柱で支える。大丈夫だろうか。文系頭の限界を超えている




この道路が虎ノ門ヒルズの股下を通る。年中微振動するって、からだにどうなんだろう
現在は瞬時にして過去へと流れ去る。でも過去現在なくして未来は存在しない




幻のマッカーサー道路が約70年の眠りから覚める




歴史に弄ばれて遷宮を繰り返す日比谷神社。今度もマッカーサー道路の突き当たり。神様の無事を祈りたい
10歳を過ぎたシオサイト。いい子に育ったけど、もっとやんちゃでもいいと思う




丹下健三氏が設計したカプセル型のビル。どうせやるなら、カプセルが上下したり、360度回転すると面白いのに




こっちは黒川紀章氏の設計。カプセルホテルが誕生する10年も前にできた




ストリートマガジン『ビッグイシュー』はホームレスが発行し自ら路上で販売する。ホームレスでも自ら稼ぐ努力をしている。生活保護者にはできないこと?
なぜ狸は縁起がいいの?大きな金袋だからおカネが貯まるらしい




グラフィックデザイン界の綺羅星、平野敬子さんの展覧会がシオサイトで行われていた
楽ちんそうでいいけど、メタボになっちゃうよ




臭い空かしオナラと、大きな音の無臭オナラ、どっちが恥ずかしい?
パーソナルスペース。日本は鈍感、中韓は意識過剰




都心の昼間、視界に誰もいない空間って、けっこう恐怖体験なんだ




海に伸びていく東京を実感できる。どうせなら東京湾全部埋め立てちゃおうよ




どこまでも続くゼロメートル地帯。ますます心配になってきた
浜離宮の菜の花。こんな感じなので見に行くのや~めた




9本の命綱で支えられた超高層高速エレベータ。あなたの人生にとっての命綱ってなに?




4月1日の午後。入社日である一方、どのファストフード店も会社訪問(?)のリクルートスーツで満員
居眠りは健康にいいけど、長過ぎるのはNG。さあ、そろそろ元気出して次、行こう




鉄道発祥当時のレール。自ら決断してレールを乗り換えることは人生には何度もある。そこで備えている人と備えていない人の差がでる
鉄道起点の0マイルポスト。たまには「0」に想いを馳せてみるのもいいかもしれない




歩道橋もずいぶん人に優しくなったけど、歩道橋がないほうが優しくない?税金を払う人間が遠回りしなければならない世の中って・・・
おもしろい気候計測計。形状のせいで、正確にみえるから不思議




最近は就職先としてサービス業を選ぶ学生ばかりで、モノ作り人材の枯渇が心配。モノ作りあってのサービス業なのに
足の指が巻き爪だとこんな感じかと思って。歩きにくいだろうね




イタリア街が閑散としている。理由がわかる気がする。街区が小さ過ぎるし、キレイ過ぎるし、下町の猥雑さがまったくない。器だけ作ってもねえ
  1. 2013/04/05(金) 11:13:11|
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都心最高峰、愛宕山に登る(2013年2月)


今回は懐かしい浜松町からスタートです。80年代、そう、いわゆるバブル時代、この街で働いていたことがあります。家のローンと子育てで、バブリーとはまったく縁のない暮らしでした。

それにしても、しばらく来ないうちに、この街は様変わりしていました。真新しいビルが多いので、この10年くらいの間の変化かもしれません。変わらないのは、貿易センタービル・芝離宮・増上寺、そして秋田屋など何軒かの老舗店くらいでしょうか。芝大神宮の裏路地には、味わい深い料亭や旅館があったのですが、今やため息ばかりで、写真を撮る気にもなれませんでした。

このあたり、神社仏閣がたくさんあります。人間というものは勝手な生き物で、しごく気軽に神頼みをします。それも、「宝くじが当たりますように」「勉強しないで合格しますように」「楽して出世しますように」「玉の輿に乗れますように」など、まことに図々しいのです。こういう、利己ばかりの頼みごとをする人ほど、お礼参りを忘れるのです。

そういえば、参拝の時は「名前と住所」をしっかりと伝えなさいと、誰かが言っていました。神様は忙しいので、どこの誰かなんていちいち覚えていませんし、1年に1回顔を出すくらいの人の頼みごとなんて聞いてくれません。毎月何回か必ず顔を見せる人の頼みごとを聞いてくれるそうです。そして、ご利益のある神様ほど、パワーがありますから、その分、祟りも恐ろしいのです。ですから、安易な気持ちで頼みごとをしない方がいいかもしれません。ちなみに、私は、日ごろの無事を感謝するためにお参りしています。

愛宕山には初めて登りました。斜度35度の「出世の階段」には驚きました。まるで絶壁です。写真を見ていただければわかりますが、階段なのに壁に見えます。ということで、エレベーターで山頂まで行きました。それにしても、この山、面白いですね。地図を見ると、ここだけが小さなイボみたいに出っ張っています。

ところで、先週神田「やぶそば」が焼けました。木と紙でできた日本建築だから仕方ないといえばそれまでですが、残念です。増上寺もそうでしたが、建てなおしてまだ日の浅い史跡建造物によく出会います。ファサードだけでも構いません。どうぞ、史跡としてふさわしい外観を保存復元していただきたいと切に願っています。

Rojist




2月バージョンの小便小僧。毎月ボランティアの人たちが衣装を作ってくれる。ありがとうございます




行列のできるやきとり「秋田屋」(大門)に今日の食材が届いた。変貌する浜松町で、懐かしい店に出会えて感激
貿易センタービル。味気ない外観だけど、思い出はいっぱい詰まっている




初めて見る「喫煙ルーム付たばこ屋」。そういう時代なんだ




走り続けると見えないものが、立ち止まるといろいろ見えてくる
どんなに悔いても過去は変わらない。どんなに心配しても未来はわからない。現在に最善を尽くせばいいだけ




貯金するには根気がいる?よくわからないけど、拝むと貯金が貯まるかも。ではさっそく・・・
雲を箱に入れてプレゼントしたら喜んでくれるかな




便利さを少し我慢するだけで、かっこよくなるものは意外に多い




江戸気分にさせてくれる築地塀。割れた瓦の再利用は、エコで美しくて、まさに一石二鳥




芝公園の緑によく似合うクレッセントハウス
日本で太極拳なら、中国でラジオ体操するみたいな




梅の蜜を吸うメジロ。あちこち動き回って落ち着かない奴。まあいいや




昔、会社の昼休み、増上寺の境内で花見をした。といっても、一升瓶には水。周囲の辟易する顔を肴に、みんなで空酔い騒ぎ




千躰以上もある子育地蔵尊。圧巻の存在感




数の多さよりも、1本1本に気持ちを込めて供えたいと思う




徳川将軍家墓所に大きなカラスって、吉凶どっち?




スカイツリーより東京タワーが好きな人っていうアンケートやってほしい




秘密結社の日本グランドロッジ。内部を見たかったけど
東京唯一の山岳トンネル。愛宕山は小さいから、迂回してもそれほど時間はかからない。でも、作ってみたかったんだよ、きっと




愛宕山の麓、高層ビルの谷間に風前の灯が揺れていた




愛宕山の山頂。ネコを見て慌てて食べ物を口に入れる人、意地はって物欲しそうにしないネコ
なぜか流線型のビルが流行っている




出世の階段。傾斜角35度は、体感的には絶壁のよう。階段なのに壁にみえてしまう




天然の山として、23区で一番高い愛宕山
最近は、一人でお参りする若い女性が増えているけど、なぜだろう




栄閑院。玄白は人生で九幸を得たと、自らを「九幸」と号した。自分にとっての幸をたくさん探してみよう
都心に駐輪場付のオフィスがちらほら出来ている




環2首都高と公道がビルの地下と1階を通り抜けるビルが建築中。どんな地震対策をしているんだろ



  1. 2013/02/24(日) 23:34:20|
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三田・麻布(2012年11月)

麻布は何度行っても面白い。なぜかって?それは麻布ほど平地という感覚をもてない土地は、都内ではほかにないからです。イメージするとすれば、ジェットコースターでしょうか。麻布台地はいくつもの川で削られ、分断されているため、あちこちに深い谷を形作っています。谷があれば山もあり、それをつなぐ坂も多くなります。

少し冗長になりますが、今回歩いたあとを辿りながら、そこが、山なのか、谷なのかを付け加えてみます。まず、田町駅から聖坂を上り、幽霊坂を下って、三田5丁目のレトロ住宅の密集地を巡りました。その後、綱坂を上って、ヨーロッパかと見まごうばかりの整然とした三田綱町を歩き、日向坂を下って、もうひとつのレトロ住宅地、旧三田小山町の雰囲気を楽しみました。「街こわし再開発反対」ののぼりがいくつも立っていました。それから、麻布十番商店街をブラブラ歩き、大黒坂を上り、暗闇坂を下り、途中秘密のドアを通って崖上に上り、普通の道に戻ってから狸坂を上り、一本松坂を下り、善福寺への道を探したけれど見つからず断念して、スロバキア大使館下の階段と坂を下りて谷底の町、旧宮下町の長屋街で一休み。それから狐坂を上り、仙台坂を下り、再び一本松坂、続いて大黒坂を下って麻布十番商店街に戻りました。それから、狸穴の鼠坂を上り、植木坂を下り、「和朗フラット」を一回りしてから、永坂を下り、地下鉄の麻布十番駅までたどり着きました。今日はここで終わり。さあ、いくつの坂を上り、下ったでしょうか?あらためて数えたら、上り7回、下り10回でした。回数だけで距離や坂の勾配はカウントしていませんが、いかにこの街が山と谷ばかりか、わかっていただけるでしょうか。

今回ぜひ訪れたかった「和朗フラット」を見ることができてよかったです。スパニッシュ・コロニアル風の外観は、80年の歴史を経て、まったく斬新さを失っていないばかりか、さらに成長し続けているようです。水洗トイレにタイル貼りの浴室、スチームの暖房など、当時の日本では超のつくほど新しい住宅だったそうです。建物の雰囲気は写真でもわかりますが、優しい空気感は現地を訪れないとわからないかもしれません。現在では、どんな人たちが住み、どんな暮らしをしているのか知りたくなりました。

rojist




こんなに穏やかでゆるやかな空間は珍しい





壁はめくれ、瓦は崩れてる。でもなんとかなるものだ
ダンボが飛んだ、空を飛んだ、そして空を一回りした





へんなとこ撮らないでよ!しょうがないでしょ、したくなったんだから





そうそう、みんな個性があっていいよ
もうちょっとうまく化粧するほうがご利益ありそう





ゴテゴテ飾らず、すっきりしているのに、おしゃれを忘れない。美しく生きるヒントかも
民家と零細工場が共存する町、それにネコも。こういう町にイヌは似合わない





小さな手をいっぱいに広げているみたい。「わーい、わーい」。声が聞こえてきそう
まずい、悪玉コレステロールに見えてきた





震災も戦災も乗り越えた三田小山町(旧称)は開発の嵐に耐えている
坂や階段の多い町。ジムに通うより、ここに住むだけで足腰は強くなる





100年住宅をめざしたアールデコ調の小山湯。目標まであと10年。でも5年前に廃業。残念!
最近の若者にも、これくらいの生命力がほしい





ビル群が巨大な津波に見える
川が交通路として使われていた江戸時代、古川べりに材木商がたくさんいたそうだ





ようこそ麻布十番商店街へ





日本語がなければ、まるでパリの街並みそっくり。驚いた





知る人ぞ知る、秘密のドアを通ると不思議空間が広がっていた





四方を高台に囲まれた谷底に、窮屈そうに暮らすひとたちがいる





超高級マンションと谷底の長屋。ここにも格差が見えた





車幅より狭い家。どんな家族がどんな暮らしをしているんだろう
すべて石造りの安藤記念教会。ステンドグラスは中から見なけりゃねえ。閉まってて残念





外国語もある、麻布の道路標識
この子たちが大人になったとき、世界はもっと仲良くなっていると思う





モミジもいいけど、紅葉したツタはもっと深イイ絵になる
かわいいリュックがいっぱい





狸穴の奥の鼠坂。「令狸執鼠」(適材適所の意味)という言葉があるから、この2つ、まんざら縁がないわけじゃない
掘りすぎじゃないの?危ないよ、右の建物





80年を超えてなお現役の「和朗フラット」。元気をもらえた





洋の建物に和の植栽、不思議にバランスが取れている
好きだな、この感じ





暖かい光が漏れる、小さなお店。歴史の風が優しく流れている

  1. 2012/11/17(土) 22:40:10|
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